人事評価は必要なのか①
これまで何度も
「本当に人事評価は必要なのか?」ということ自問自答してきました。
A:必要だ。 B:必要ない。 C:必要ないけれども、〇〇のために必要だ。 D:必要だけれども、□□のために必要ない。
というような条件付きも含め、概ね4つで結論は出ると思いますが、
これは、
企業規模(人数)や業種、お国柄や民族性など様々な状況によって変わるものです。
クライアントより依頼があったときに、この組織に本当に必要なのかな?と考えますし、
制度構築や運用の場面でも常に考えています。
しかし、どのような組織であろうといつの時代であろうと通用する、という
普遍的なものではありません。
果たしてそのような答えがあるのでしょうか?
※ ここでは「評価」と「考課」は区別していません。