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理想的なメンター

2017/07/17

メンターとは、仕事または人生の指導者や助言者のことを指します。

 

メンター制度はもともと、自分が尊敬できる先輩などを非公式にメンターとして選び、

長期的に指導を受けたことから始まりました。

 

メンターは、知識のみならず仕事も人生も経験豊富であり、

コーチングやカウンセリングのスキルもあり、

 

業務そのものだけではなく、

キャリア形成や人生指導ができる「とんでもない人」であることが望ましいのです。

 

しかし、自分よりも数年前に入社しただけの先輩社員がメンターという会社が大半です。

これでは本来の目的と違うため、あまり意味がないように思います。

 

業務指導であれば通常でも行なうでしょうし、

お悩み相談であれば愚痴のオンパレードになりがちです。

 

そもそも、数年前に入社しただけの先輩から

生涯のキャリア形成や人生指導を本当に受けられるのでしょうか?

また、若いときにそのような指導ができるのでしょうか?

 

これまで見てきた中では、

20代や30代の先輩社員では到底つとまらず、

40代半ばを過ぎてやっとできるかもしれないなぁという印象です。

 

役職で分けるのは誤解を生むかもしれませんが、

公的機関や大企業では部長クラス、中小企業では役員クラスでないと厳しいと思います。

 

メンター制度を取り入れるのであれば、何のためのメンター制度かよく考えるべきです。

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