ホウレンソウ--相談編
に引き続いての話題で、【相談】に的を絞ってみます。 なぜ、相談が必要なのか? ズバリ、課題に対して最適解を出したいからです。
これは、これまでの報告や連絡の受け手側の論理ではなくて、
発信側が「助けてください」と求めるものです。 行き詰まったら相談、行き詰まりかけても相談となるわけですが、
多くは【報告】とセットになって【相談】がくるようです。
つまり、自分で解決しようとせずに上司に【報告】がてら、
ついでに判断してもらうという、何も成長しないことをしているのです。 考えない部下側にも問題はありますし、部下に考えさせない上司側にも問題があります。
部下の皆さん: 何事も自分で八方手を尽くして考え抜き、
本当にどうしようもないという状態で相談しましょう。 ただし、明らかに「ヤバイ!」と言う状態に陥らないように
上司へ随時報告をしておく必要はあります。
報告をきちんとしていれば、「ヤバイ」かどうかは上司も判断します。
その時は即座に指導が入るので安心です。
上司の皆さん: コーチングに代表されるように安易に答えや助言を与えるのではなく、
部下が自分で答えに辿り着けるように導いてあげましょう。
相談をする方もされる方も、適切なタイミングで上手に実施しているのが人財です。