コーチングのコツ

2017/05/29

近年では、上司は指示命令型ではなくコーチング型であることが重要と言われています。 

しかし、これが実に難しいのです。

研修を受けて頭で理解しても、全くできない方が多くいます。

 

まず、聴けない=相手の話を傾聴できない。

そして、考えさせることができない=質問できない。

 

指示命令型になってしまう方は、

①追及しない 

②イライラしない 

③怒らない 

④叱らない 

⑤責めない 

⑥否定しない

 

つまり、我慢することが必要で、特に男性管理職に求められる要素です。

逆に女性管理職に多いのは、 傾聴できて共感はするが、

突っ込んだ質問ができない方です。

 

上司として言うべきことは言った方が部下からの信頼が増しますし、 

部下も、ある程度の指針は欲しいのです。 

 

「嫌われたくない」などの理由があるようですが、 

上司である以上、方針はきちんと伝え、時には厳しく接する場面も必要でしょう。

 

コーチングの実践は、部下育成のために自然とできなければなりません。

勿論、相手のレベルや場面に応じて実施可能な時と、不適切な時がありますが、

重要なコミュニケーションスキルには違いありません。 

 

テクニックを一つ挙げるとすると 「上司が解答を与えない」これに尽きます。

解答を与えなければ、質問して考えさせるしかなくなります。

 

一朝一夕にはできませんので、少しずつ訓練するよう心掛けましょう。

子育てにも有効ですので「落ち着いている時」に試してみて下さい。

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